東大阪の理容室オーパス21の紹介とこだわり

はじめまして、オーパス21の店長の前田です。

ここではお店の紹介と、ちょっとしたこだわりを紹介していきます。

オーパス21は椅子が２台の小さなお店ですが、お客様に喜んでいただけるように、日々勉強しています。

当店のこだわりを知っていただき、ご来店いただけることを楽しみにお待ちしております。

2017年11月に改装を行い、シックで落ち着いた雰囲気の店になりました。

椅子はゆったりとしたサイズのものに変更しました。

シャンプーの際、首にかかる負担を少なくするため、幅が広く厚みのあるゲルクッションが装備されている設備を導入しています。

バスケットボール一つ分とも言われる頭の重さを支える首の負担を少なくし、少しでも快適にシャンプーを受けていただけるようにしています。

DO-Sシャンプーのコンセプトは、『余分なモノを取り除いて　無駄なモノをつけない』。

パーマやカラー際、髪に良くない成分を落とす働きや、シリコンやポリマーなどの余分な皮膜を落とす事で『素髪』を取り戻すというコンセプトで作られたシャンプー＆トリートメントです。

シリコンなど、余分な性成分が髪に付着すると髪がべたついたり重くなることがあります。

このような問題が起こらず、軽い髪を持続させるシャンプー。

ホホバ油、オリーブ油、ヒアルロン酸が主成分で、浸透が良いDO-Sトリートメントを導入しています。

$使い捨てタイプのテックス(毛とり紙)$

私たちの仕事で喜んでいただける仕事の一つに「お顔そり」があります。

この顔そりに使う道具の一つに、「毛取り紙」というものがあります。
繰り返し使えるように作られたゴム皿というものもあるのですが、オーパス21では使い捨ての専用紙を使っています。

カミソリの刃は替刃を使い、安定した切れ味を提供しています。

そして、シェービングに必ず必要な『泡』を作る際、多くの理容室で使用されているシェービングカップとシェービングブラシではなく、ラザーミキサーと呼ばれるものを使用しています。

直接肌に触れるこの仕事は、衛生面で特に気をつけております。

消毒にはB型肝炎のウィルスを不活性化させる力があり、医療機関でも使われている「フィリオ30」とエタノールを使用しています。

店の入り口脇の下に「石敢當」という表札のようなものが貼り付けてあります。

読みは「いしがんとう」

店長が「石敢當」という名字がと思われるかもしれませんが、実はこれ、沖縄の魔よけなのです。名字ではごさいませんのでお間違いなく。

これは当店のマスット的な存在であるシーサー。Vサインをしているこの男の子がお出迎えします。

男の子と言い切るのは理由があるのです。
それは実際にこのシーサーを見て判断してくださいね。