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2002年7月のゴーヤ栽培記
7月10日 |
7月になってからデジカメの調子が悪くて更新できませんでした。昨日新しいカメラを買うつもりでいたのですが、もう一度だけ試してしてみようと、いつものカメラを手に取り電源を入れましたがやっぱりダメでした。で、何気なく2度ほどカメラを叩いてみると、なんと直ったんです!
精密機械でも昔のアナログ機械のように、こんなことで直ることもあるんですね。 |
○中長7月10日 |
○あばし7月10日 |
6月の成長記録の中で『あばし』として紹介していた初めてのゴーヤは、私の間違いで『中長』でした(^_^;) 大きさは22~23センチになりました。収穫までもう少し待ちたいんですが、今夜から台風が近付いてくるとのこと。もし強風でゴーヤが飛ばされたら大変なので、夕方には初収穫する予定です。 |
左の『中長』とは形が明らかに違います。こちらは表面のイボイボが大きくて「ずんぐりむっくり」しています。どちらもゴーヤには違いありませんが、こちらのほうが自己主張が強いように見えてしまいます。こちらも収穫しようかと考えてますが、まだ15センチほどしかなくて、ちょっと早いような気がしています。どうしようかな? |
中長7月10日 |
初収穫したゴーヤはポークと卵のチャンプルーにして食べました。収穫してから1時間と経たないうちに食べたのですから新鮮そのもので、炒めても歯ざわりがシャキシャキして美味しかった♪ それにしても最近のゴーヤはお店で買ってきても独特の苦味が少ないのです。それはそれで、子供も食べやすくなってるのでいいのですが、ちょっと物足りなさも感じてしまいます。『あばし』のほうはどんな味なのか??? 楽しみはもう少しとっておきます。 |
7月19日 |
7月19日 |
ここ数日で雌花の小さなつぼみが、ざっと見ただけで8個確認できました。雄花の数はその数倍。小さなハチが2~3センチほどの雄花と雌花の間を忙しく飛びかって受粉してくれてます。それにしてもこの小さなハチはなんていう名前なのかな? |
つるが絡まりあってるので、『中長とあばし』が隣り合ってます。最近は日差しが強くて朝十分に水をやっても、夕方には土の表面がカラカラになり葉っぱも元気がなくなってきます。でも、水をやると10分もしないうちに元気になるんですね。そんなゴーヤを見ると短い夏を精一杯生きようとする力が伝わってくるのです。 |
7月31日 |
6つのゴーヤが鈴なりになってます。どういう訳かとりやすい場所にはできなくて、とりにくい場所にまとまってできてます。ツルの先に近いほうにできるんですね。この写真に写っている手前のあばしは食べごろになってきました。 |