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USJのアソシエイトホテル ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)に宿泊したクチコミ体験記

2018年に「ホテル大阪ベイタワー」が「アートホテル大阪ベイタワー」に生まれ変わりました。こちらのページは旧ホテル大阪ベイタワーの時に利用した時の体験記です。経営が変わり内容が変わっていることをご了承ください。
ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)までの移動はJRが便利

USJのアソシエイトホテル、ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)はUSJの鉄道の連絡口、JRゆめ咲線のユニバーサルシティ駅から3つめ(西九条で乗換の必要あり)の弁天町の駅前に立地しています。

JR環状線の弁天町駅から通路が繋がっているので、雨が降っていても、ほとんど濡れることなくホテルまでたどり着けます。

弁天町はJRと地下鉄中央線の二つの駅があるので、USJと並ぶ大阪の観光地、海遊館に行くにも地下鉄中央線1本で行けること、環状線で大阪駅に出る場合も行きやすく、観光にも便利な立地になっています。

夜景が奇麗なホテルです

『大阪で有数の夜景の綺麗なホテル』というキャッチコピーがあります。このキャッチコピーの通り夜景は本当に綺麗で、夜景が好きな人であれば、これだけでも宿泊する価値があると思います。

客室は東西に分かれていて、それぞれに景観を楽しむことができようになっています。

ただ、USJを望む西側の客室の場合、以下の写真で紹介するように、左右に大きなマンションがあるため、視界が広がるパノラマのような景観にはなっていません。


今回利用した部屋はダブルルームとなっていて、一人で利用する分については不満のない広さですが、二人で使い、大きな旅行鞄を広げたい場合は少し手狭かもしれません。

ホテルの部屋でくつろぐなら広めの部屋を選択するほうがよさそうですが、USJで遊ぶのが主な目的で、宿泊だけが目的であれば、ユニバーサルシティ駅から約15分ほどで到着するので(西九条駅で一度乗り換えが必要)、今回利用した部屋であっても、選択肢に入れても良いかと思います。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)はUSJのパートナーホテルなので、ホテルでUSJのチケットの購入が可能です。

ホテル大阪ベイタワーの基本データ(現アートホテル大阪ベイタワーの情報に準じています)

USJまでの所要時間
JRを利用して20分~25分程度
インターネット環境
Wi-Fi
チェックイン
15:00
チェックアウト
11:00
駐車場
24時間 1000円 先着順


ホテル大阪ベイタワーを写真で紹介

JR西九条駅のホームから見える背の高い建物が、このページで紹介するホテル大阪ベイタワー(現ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)です。

西九条から大阪環状線で天王寺方面に一駅乗ると弁天町駅に着きます。このホテルは弁天町の駅前に立地しています。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

大阪環状線弁天町の駅前にそびえ立つように見えるのがホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)です。弁天町駅のホームからはこのように見えます。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

2階まで吹き抜けはあるロビーは、こじんまりとした印象です。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

ここは客室階のエレベーターホールです。

ここからも眺望を楽しめますが、眺望は部屋の案内で紹介します。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

建物の東西に部屋が配置されていて、廊下はその真ん中に1本だけ通っています。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

利用したのはダブルルームで、セミダブルベッドが一つだけの部屋です。

20平米ほどの広さがあり、カーペットとカーテンがグリーン系で落ち着いた雰囲気があります。

一人で利用するには少し余裕がありますが、2人だと、広々と使うには、少々狭いかもしれません。

ただ、USJで一日遊び、寝るだけであれば十分です。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

テレビや冷蔵庫・ポットなどは、このコーナーに集約されています。

テレビは26インチほどの大きさだったかと思います。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

備え付けのお茶セットには、緑茶とほうじ茶が用意されていました。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

冷蔵庫は小型で冷凍室はありません。

コンビニのお弁当の大きなものは入らないと思います

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

ナイトウェアはこのようなタイプでズボンはありませんでした。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

Wi-Fiは各部屋ごとにIDとパスワードが設定されていました。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

お風呂と洗面・トイレは一体型でした。

床と壁はタイルとなっていて、トイレは洗浄機能付きのタイプ。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

アメニティはハミガキセット、ブラシ、シャワーキャップ、カミソリ、綿棒が用意されていて、ドライヤーはホテルによくある容量の小さめのタイプでした。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

シャンプー・コンディショナー・ボディソープは資生堂の製品。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

大阪で一番夜景が綺麗なホテルというのがこのホテル一番の売り。地上30階以上の部屋から見る景色はすばらしい。

上の写真の矢印の部分がUSJです。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

USJをアップにしてみました。パークの建物のと大屋根が見てとれます。

天候が良いと本州と淡路島をつなぐ世界最長の吊り橋、明石海峡大橋が見えます(写真右上)。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

窓から見える景色をイラストで説明したものが部屋に置いてあり、もちろんユニバーサル・スタジオ・ジャパンの場所も説明されています

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

USJ側の部屋は西向きなので、夕日を見ることができるのですが、この日はあいにく雲が多くて綺麗な日没を見ることはできなかったものの、雲が空に奥行きを感じさせる演出をしてくれました。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

マジックアワーになる頃には建物や車のライトが点き、景色が華やかになっていきます。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

完全に日が沈み、『大阪で一番夜景が綺麗なホテル』というキャッチコピー通りの綺麗な夜景が眼下に広がります。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

下の写真は、USJのショー(天使のくれた奇跡)で花火が上がった瞬間を撮ったものです。

望遠レンズで撮ったものなので、実際にはこんなに大きくは見えませんが、肉眼で見ることができます。

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)

ホテル大阪ベイタワー(現アートホテル大阪ベイタワー)の宿泊プラン



USJオフィシャルホテル宿泊案内

USJのオフィシャルホテルはパークに隣接していて、最寄り駅はUSJと同じユニバーサルシティ駅。

唯一、リーベルホテルは一駅隣の桜島駅前にありますが、徒歩で行くことも可能です。

管理人おすすめのオフィシャルホテルは、USJに一番近く、パークサイドに宿泊すると閉園後のパークの様子を見ることができるパークフロントホテル。

あと一つはリーベルホテル。こちらはオフィシャルホテルの中で唯一、天然温泉のお風呂があります。パークから少し離れていますがリゾート気分も味わえます。

パークフロントホテル宿泊レビュー リーベルホテル宿泊レビュー

USJオフィシャルホテル別検索

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ザ シンギュラリ ホテル & スカイスパ アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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