USJのアトラクション ジュラシックパークザライドの水のかかり具合や絶叫度を紹介|USJ情報サイト
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの概要
USJの濡れ系アトラクションの代表格はジュラシック・パーク・ザ・ライド!
クライマックスは、高さ約26m・最大斜度51度の角度で落ちていくスプラッシュダウンと呼ばれる急流すべり。
スプラッシュダウンは、体感的に垂直に近い角度で落ちていく感覚があります。
濡れやすいのはライドの両端ですが、中に座った人が濡れないわけではなく、頭からビショビショになることもあります。
ビショビショになっても、ジュラシック・パーク・ザ・ライドはなぜか笑顔になってしまう「怖楽しい」アトラクションとなっています。
水に濡れたくない場合は、事前にポンチョなどを用意しておきましょう。ただし、ポンチョだけだと、ズボンやスカートが濡れるのは覚悟しておくほうが良いでしょう。
ポンチョはアトラクションの入り口付近に自動販売機がありますので、そちらで購入可能です。
また、絶対に濡らしたくないものは、事前にロッカーに入れておきましょう。
待ち列は屋外となっていますので、暑さ・寒さ対策も忘れずにしてくださいね。
2023年9月4日(月)から「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」が大規模改修に入ります。
工期は2023年9月4日(月)~2025年初頭頃と、少なくとも1年4か月を要する、まさしく大規模改修が予定されています。
改修後、ジュラシックパークザライドのままなのか、ジュラシックワールド色が濃くなるのか、今のところ分かりません。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの基本データ
- ★の評価は4段階で示しています
- 開始時間が決まっているショーは、待ち時間の傾向を「-」で示しています
- 濡れ度・酔い度で「-」を示しているものは、その心配がないことを示しています
ジュラシックパークザライドの待ち列など
アトラクションの入り口にポンチョの自動販売機

アトラクションの入り口にはポンチョの自動販売機があります。濡れるのが嫌な人は、ここで買っておきましょう。
ただし、ポンチョを着ていても、まったく濡れずに済まない場合もあります。
ジュラシックパークザライドの待ち列は屋外

アトラクションの待ち時間は、写真のような屋外となっていて、屋根があるのは一部となっています。
ライドの乗降場

ライドの乗降場はこのようになっています。
どれくらい濡れるのか?

座席もこのようにびしょ濡れになるほどの水がかかるので、頭からびしょぬれになる覚悟が必要です。
頭や体だけではなく、お尻まで濡れることもあるのでそのつもりで乗ってくださいね。
このページ下に最後の水がかかるシーンの動画を用意しています。
最大斜度と高さ


クライマックスのスプラッシュダウンは高さ25.9m、最大斜度51度の角度で落ちていき、着水したあとはこのように水をかぶります。
びしょ濡れになっても、ほとんどの人が笑顔になるのがこのライドの不思議なところです。
急降下の途中で撮っている写真を購入可能

ジュラシック・パーク・ザ・ライドでは、クライマックスのスプラッシュダウンの途中で写真を撮られます。
撮った写真はライドから降りてすぐのところでモニターに映し出され、購入できるので、必要な方は写真の下に出ている番号を覚えておきましょう。
ジュラシックパークザライドがどれくらい濡れるのか?
ジュラシックパークザライドがどれくらい濡れるのか、動画で様子を見てもらうと感覚がつかめるかもしれません。
USJオフィシャルホテル宿泊案内
USJのオフィシャルホテルはパークに隣接していて、最寄り駅はUSJと同じユニバーサルシティ駅。
唯一、リーベルホテルは一駅隣の桜島駅前にありますが、徒歩で行くことも可能です。
管理人おすすめのオフィシャルホテルは、USJに一番近く、パークサイドに宿泊すると閉園後のパークの様子を見ることができるパークフロントホテル。
あと一つはリーベルホテル。こちらはオフィシャルホテルの中で唯一、天然温泉のお風呂があります。パークから少し離れていますがリゾート気分も味わえます。
パークフロントホテル宿泊レビュー リーベルホテル宿泊レビュー