USJのバックドラフトの見所、アトラクションの流れなどを紹介

バックドラフトの概要
1991年にロン・ハワード監督のメガホンで撮られた、消防士をメインとして撮られた映画「バックドラフト」がモチーフのアトラクションです。
映画の舞台はシカゴでしたが、USJではサンフランシスコエリアにあり、実際の炎を使って撮影されたこの映画の特撮技術を、アトラクションとして再現しています。
シアターが3つに分かれたウォーク・スルー型のアトラクションとなっていて、1つ目と2つ目は、映画の関係者がスクリーンに出て来て、撮影秘話などを語ります。
最後のブースでは、映画の特撮技術を用いて実際の炎がゲストの前で燃え盛り、大音響と熱気を感じる迫力のあるラストになっています。
3つのブースを通して、進行方向に向かって右側がスクリーンや炎にに近い観覧席になっていますが、左側であってもショーは楽しめます。
映画のテーマパークとして出来たUSJにおいて、今では数少なくなった映画をモチーフにしたアトラクションですが、待ち時間は比較的短いアトラクションとなっています。
バックドラフトは妊娠中の方は体験できなくなっています。
バックドラフトの基本データ
- ★の評価は4段階で示しています
- 開始時間が決まっているショーは、待ち時間の傾向を「-」で示しています
- 濡れ度・酔い度で「-」を示しているものは、その心配がないことを示しています
- 所要時間
- 約20分
- 待ち時間の傾向
- ★
- 酔い度
- ---
- ファミリー度
- ★ ★
- 絶叫度
- ★
- 濡れ度
- (場所により)★
- アトラクションのタイプ
- ウォークスルーショー
- アトラクション利用基準
- 詳しくはコチラを
- チャイルドスイッチ
- 利用できます
- ユニバーサルエクスプレスパス
- 利用できます
- シングルライダー
- 利用できません
- 身長制限
- 身長制限はありません
バックドラフトを写真で紹介

アトラクションの入り口にはポンチョの自動販売機があります。濡れるのが嫌な人は、ここで買っておきましょう。
ただし、ポンチョを着ていても、まったく濡れずに済まない場合もあります。

アトラクションの待ち時間は、写真のような屋外となっていて、屋根があるのは一部となっています。

ライドの乗降場はこのようになっています。

座席もこのようにびしょ濡れになるほどの水がかかるので、頭からびしょぬれになる覚悟が必要です。
頭や体だけではなく、お尻まで濡れることもあるのでそのつもりで乗ってくださいね。

クライマックスのスプラッシュダウンは高さ25.9m、最大斜度51度の角度で落ちていき、着水したあとはこのように水をかぶります。
びしょ濡れになっても、ほとんどの人が笑顔になるのがこのライドの不思議なところです。
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